@article{oai:kyoritsu.repo.nii.ac.jp:02000114, author = {Nishimura, Mikiko and 西村, 実希子 and Nishida, Shiho and 西田, 志穂}, journal = {共立女子大学看護学雑誌, Kyoritsu journal of nursing}, month = {Mar}, note = {本稿の目的は、小児看護学実習の最終日プログラムの内容、および、その変更に至るプロセスについてインストラクショナルデザインの教育設計開発に一般的なADDIE モデルを使って考察し、今後の課題について論述することである。 小児看護学実習は、病棟だけでなく保育園や外来など複数の施設を組み合わせて実習を行う。学生は、実習全体を統合して思考することや学びを深めることに課題があった。そこで、最終日のプログラムについて、到達目標を軸にコンテンツの再編を行った。グループワークでの思考の促しや、カンファレンスでの積極的な教員の発問などを行ったところ、学生の発言や取り組みに変化が見られた。今後の課題として、日程の都合で最終日プログラムを実施していないグループへの対応を検討する必要があり、学生の成績への効果などより多角的にプログラムを評価して行く必要がある。}, pages = {13--21}, title = {小児看護学実習の学びを深めるための最終日プログラムの開発 : ADDIE モデルによる考察}, volume = {11}, year = {2024}, yomi = {ニシムラ, ミキコ and ニシダ, シホ} }