@article{oai:kyoritsu.repo.nii.ac.jp:02000115, author = {Sakurai, Mina and 櫻井, 美奈}, journal = {共立女子大学看護学雑誌, Kyoritsu journal of nursing}, month = {Mar}, note = {目的: 基礎看護技術のオンライン授業における①学習意欲の変化、②自宅演習の学び、③オンライン授業の評価を明らかにした。 方法: 当該科目を履修する1 年生94 名の授業内提出物を対象に、数量データはSPSS、記述データはKH Corder で分析した。 結果: ① ARCS 評価平均4.51~4.97 と学習意欲は高かった。②演習の学びは「動かない体験での気づき」「階段昇降と歩行分析体験からの内省」「吸い飲みの使い方の探求」「ディスカッションでの気づき」であった。③オンライン授業で良かった点は「小テストで理解の確認」「授業の組み立て方」「自宅演習の機会」「授業資料の視覚的な工夫」「ディスカッションの機会」「PPT のノートの面白さ」「質問に答えてくれる環境」であった。 結論: オンライン授業であっても学習意欲は高く維持され、自宅演習による日常生活動作の内省や、意見交換から多くの気付きを得ることができていた。}, pages = {23--33}, title = {自宅演習を取り入れた基礎看護技術科目のオンライン授業における学生の学習意欲と学び}, volume = {11}, year = {2024}, yomi = {サクライ, ミナ} }