@article{oai:kyoritsu.repo.nii.ac.jp:02000116, author = {Mori, Chieko and 森, 千恵子 and Misato, Kumiko and 三里, 久美子 and Sato, Miho and 佐藤, 美保 and Kishida, Yasuko and 岸田, 泰子}, journal = {共立女子大学看護学雑誌, Kyoritsu journal of nursing}, month = {Mar}, note = {目的: 母性看護学におけるシミュレーション教育の現状と課題を明らかにし、効果的な母性看護学の教育プログラムを開発する基礎資料にすること。 方法: 医学中央雑誌Web 版とCiNii を用いて、検索語には「母性看護」「教育方法」を使用した。対象文献について教育方法を分類し、使用教材、評価方法を整理した。 結果: 検索した結果55 文献を分析対象とした。シミュレーション教育は「技術演習」「疑似体験」「事例展開」「ロールプレイ」の4 つに分類され、学生の習熟度に応じて段階的に設計されていた。視聴覚教材の活用により、対象の特性やニーズがイメージ化され学習レディネスが高められた。一方、個々の学習意欲による影響を受けやすいこと、設定時間内に終わらないこと、教育評価について検討することが課題としてあがった。 結論: 効果的なシミュレーション教育を行うには学生のレディネスに見合うよう授業を設計し、継続的な教育評価を行う必要性が示唆された。}, pages = {35--43}, title = {母性看護学におけるシミュレーション教育の現状と課題}, volume = {11}, year = {2024}, yomi = {モリ, チエコ and ミサト, クミコ and サトウ, ミホ and キシダ, ヤスコ} }