@article{oai:kyoritsu.repo.nii.ac.jp:00003154, author = {齋藤, 孝子 and 中原, るり子 and 櫻井, 美奈 and 中村, 昌子 and 星野, 麻衣子 and 池田, 恵都子 and Saito, Takako and Nakahara, Ruriko and Sakurai, Mina and Nakamura, Masako and Hoshino, Maiko and Ikeda, Etsuko}, journal = {共立女子大学看護学雑誌, Kyoritsu journal of nursing}, month = {Mar}, note = {本報告では、初回実習の「基礎看護学実習I」前に実施している「リフレクションツール」を活用したコミュニケーション演習について、演習の実際や評価からその効果を検討し、今後の課題を明らかにする。学部1年生105名を対象に、ワークシート、コミュニケーションスキル・態度に関する自己評価表、演習の有用性に関する質問紙を用いて評価した結果、学生が認識した自己の課題は「対象の理解」や「対象への対応」であった。自己評価では、「基本的マナー」と「聴く」スキルで「概ねできる」と回答した学生が多く、「話す」スキルは「どうにかできる」に留まった。また、演習内容が実習に役立つと回答した学生は95名(97%)で、学内での学びを「自己の課題の克服」等に活用したいとする意欲が示された。以上の内容から、本演習は、学生の自己の課題を明確にし、基本的マナーや聴くスキルの修得を助け、初回実習にむけ、学内での学びを活用する意欲を高める効果があると示唆された。, 実践報告, Reports}, pages = {49--61}, title = {基礎看護学実習Iにむけたリフレクションツールを活用したコミュニケーション演習の効果}, volume = {3}, year = {2016}, yomi = {サイトウ, タカコ and ナカハラ, ルリコ and サクライ, ミナ and ナカムラ, マサコ and ホシノ, マイコ and イケダ, エツコ} }