@article{oai:kyoritsu.repo.nii.ac.jp:00003293, author = {中村, 昌子 and 櫻井, 美奈 and 山住, 康恵 and 池田, 康子 and 中原, るり子 and Nakamura, Masako and Sakurai, Mina and Yamazumi, Yasue and Ikeda, Yasuko and Nakahara, Ruriko}, journal = {共立女子大学看護学雑誌, Kyoritsu journal of nursing}, month = {Mar}, note = {本研究の目的は、看護学生に複数の方法で臥床患者の水平移動を実施してもらい、移動方法と実施時に感じた主観的な容易性との関連を明らかにすることである。同意を得た看護学生16 名を対象に、上方水平移動と左右水平移動の模擬患者への実施を求めた。その際に看護者が感じた主観的な容易性を4件法で評価した。自由記載は、Microsoft excel を用いてキーワード分析を行った。結果、上方水平移動の主観的な容易性は順に、シート法、古武術法、キネステティク法であった。左右水平移動の主観的な容易性は高い順に、グローブ法、キネステティク法、古武術法であった。上方水平移動の頻出記載語は多い順に、「動」、「力」、「できた」であった。左右水平移動の頻出記載語は多い順に、「動」、「腰」、「身体」であった。以上より、シート法とグローブ法は看護学生にとっても主観的な容易性の高い、臨床の場や看護教育の中で広く活用されるべき体位変換方法と推察された。, 短報, Brief Report}, pages = {16--25}, title = {臥床患者の水平移動法の違いによる看護学生の主観的な容易性の検討}, volume = {5}, year = {2018}, yomi = {ナカムラ, マサコ and サクライ, ミナ and ヤマズミ, ヤスエ and イケダ, ヤスコ and ナカハラ, ルリコ} }