@article{oai:kyoritsu.repo.nii.ac.jp:00003512, author = {中村, 昌子 and Nakamura, Masako and 櫻井, 美奈 and Sakurai, Mina and 山住, 康恵 and Yamazumi, Yasue and 竹安, 晶子 and Takeyasu, Shoko and 畑山, 律子 and Hatayama, Ritsuko and 中原, るり子 and Nakahara, Ruriko}, journal = {共立女子大学看護学雑誌, Kyoritsu journal of nursing}, month = {Mar}, note = {A看護系大学では、COVID-19の影響により2020年度前期のすべての科目と実習がオンデマンドとなった。看護過程展開論もオンデマンド授業となり、学内ネットワークシステム(kyonet)の授業およびディスカッションボード機能(プロジェクト学習)を用いた課題提出とグループワークを実施した。基礎看護学実習Ⅱは、臨地での実習が困難となったため、ハイブリッド実習にて実施した。ハイブリッド実習では教員が難易度を考慮した事例を設定し、看護過程展開論の授業方法と同様の方法で実施したため、学生は混乱なく実習を進めることができた。模擬事例を用いて既習の方法と同様に情報取集を行い、援助実施においても慣れ親しんだ学内の環境で実施できた。また、プロジェクト学習の利用により、学生は他の学生の成果物や指導内容を閲覧でき、学習内容を共有できたことと、教員が解答例を提示したことにより、学生は自身の修正点に気づきやすくなったと考えられた。}, pages = {45--53}, title = {オンデマンド看護過程展開とハイブリッド基礎看護学実習のための看護教育方法の提案}, volume = {8}, year = {2021}, yomi = {ナカムラ, マサコ and サクライ, ミナ and ヤマズミ, ヤスエ and タケヤス, ショウコ and ハタヤマ, リツコ and ナカハラ, ルリコ} }