@article{oai:kyoritsu.repo.nii.ac.jp:00003593, author = {山住, 康恵 and Yamazumi, Yasue and 櫻井, 美奈 and Sakurai, Mina and 松本, 里加 and Matsumoto, Rika and 畑山, 律子 and Hatayama, Ritsuko and 森, 千恵子 and Mori, Chieko and 中原, るり子 and Nakahara, Ruriko}, journal = {共立女子大学看護学雑誌, Kyoritsu journal of nursing}, month = {Mar}, note = {本報告は2021年度の看護過程展開論(以下、本科目)における新しい授業方法を試みた総括である。本科目では、本学に導入されているICT(information and communication technology:情報通信技術)システムを教授・学習方略に活用し、2021年度は在宅でのオンライン受講と従来の対面式授業を組み合わせたハイブリッド授業で模擬電子カルテを使用しグループワークを実施した。 これまで本科目では、紙上事例を紙媒体で配布し情報収集を行っていたが、2021年度に電子カルテを導入したことにより、いつでもどこからでも情報収集をすることが可能になった。ICTを活用したハイブリッド授業では学習内容が常に共有できるGoogleスプレッドシートを使用することで、同じシートに同時に記入することが可能になりグループワークがスムーズに進んだ。また、教員はリアルタイムで進捗を確認できることや、シートはGoogleドライブ内に保存されているため復習や自己学習にも役立ち、効果的にグループワークが実施できたと考える。}, pages = {41--50}, title = {ICTを活用した看護過程展開論の教育方法}, volume = {9}, year = {2022}, yomi = {ヤマズミ, ヤスエ and サクライ, ミナ and マツモト, リカ and ハタヤマ, リツコ and モリ, チエコ and ナカハラ, ルリコ} }